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ビジブル!不動産鑑定事件簿
ミステリアス不動産エンターテインメント誕生!

​【ビジブル!不動産鑑定事件簿】

主役は"不動産鑑定士"

お茶目な新人鑑定士リノと、

ミステリアスな先輩ユウキのコンビが、

誰も住まなくなった家に隠された

『本当の価値』を探る!!

 

ドラマ化……いや映画化……

あるんじゃないの?

気が早すぎて、

映画風の予告編作っちゃいました…

夏子 × 中村優一 × 朝井リョウ!?

 

漫画と映像、

両方で楽しんじゃえ!!!!

不動産鑑定士LP_背景02.png

​ドラマ化・映画化も!?​

​映画風!? 予告編

主役は"不動産鑑定士"
​凸凹コンビが家に隠された『本当の価値』を探る!

​漫    画

キャラクター

​リノ

キャラクター:リノ紹介画像

「私だってなりたい。

ほんとうの価値が見えるように……」

新人の不動産鑑定士。

会社員時代に〝不動産鑑定士〟という職業を知るが、

その時はコットウ品の鑑定士が頭をよぎるほど

なにも知らなかった。

全国に出張できることに魅力を感じて猛勉強。

やっと不動産鑑定士になったものの、

先輩鑑定士のユウキとコンビを組まされ、

鑑定先ではいつも苦戦をしいられることに。

趣味は麺類(特に太めのワシワシ麺)と猫。

怖いものは超苦手。

ユウキ​

キャラクター:ユウキ紹介画像

「お前の引く線が、人の運命を変えるんだ」

リノの指導を任された不動産鑑定士。

ミステリアスで、あまり感情は表に出さないタイプ。

〝現場主義〟で土地に対する直感は誰よりも鋭いが、

直感だけに頼らずに冷静沈着に

鑑定先の価値を見分けていく。

新人時代は笑顔も見せていたが、

ある出来事がきっかけで心に傷を抱えてしまった。

趣味はローカル線の車窓で風景をぼんやり眺めることと、

ヘッドマッサージ。

​浅田

キャラクター:浅田紹介画像

リノとユウキに、不動産鑑定を依頼する。

父親に小説を書くよう勧められたが、

反発し続けてきた。

​浅田

キャラクター:浅田父紹介画像

小説家

キャスト/スタッフ

​映像スタッフ

夏子  中村優一

中村航  横井理人  大谷由梨佳

朝井リョウ

監督・脚本/作道雄

撮影・編集/橋ヶ谷典生  照明/西岡徹

録音・サウンドデザイン/茂木祐介

ヘアメイク/菅原美和子

スタイリスト/キクチハナカ

助監督/橋本尚和  小野萌人  制作主任/佐野宜志

撮影助手/賀々贒三  照明助手/河津宏亮

Vコンテ制作・メイキング/長尾淳史

車輌/木崎加奈子  スチール/西洋亮

壁画美術/さかもと未明

協力/有限会社山口不動産鑑定所

トカイナカハウス

鍼灸hana 佐野工務店

NPO法人比企フィルムコミッション

アンティークティールームマリッジ ピクトメイク

制作プロダクション/クリエイティブスタジオゲツクロ

製作/日本不動産鑑定士協会連合会

​漫画スタッフ

企画・脚本/作道雄

共同脚本/佐野工務店

ネーム/保理誠己  作画/朝日奈凛

編集協力/藤沢学 有馬陽平

制作プロダクション/日本マンガ塾

製作/日本不動産鑑定士協会連合会

メッセージ

公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会 広報委員会

広報委員会の場で

A:「不動産鑑定士って、世の中にあまり知られていないね」

B:「弁護士や税理士に比べて圧倒的に人数が少ないし、個人の方との接点も少ないし、地味な専門家だね」

C:「でも、市場に成り変わって不動産の時価を判定する我が国唯一の制度を担っているし、 課税や収用や証券化や現物出資では欠かせない役割で、 地価体系を見える化して経済社会を支えてるんだよね」

B:「そうそう、見えないところで日本の経済社会を支えている。普段から全国津々浦々の不動産取引を見てまわりデータベース化しているしね」

C:「災害が起これば、被災地に駆けつけ住家被害認定調査や現場でのマネジメントを行なっている、平時はもとより有事にも頼れる専門家だ」

A:「でも、そんなこと知られてないからテレビドラマにもならないね」

C:「織田裕二が裁判所の執行官を演じたドラマ「シッコウ」、堺雅人が弁護士を演じた「リーガル・ハイ」があるなら、福山雅治が不動産鑑定士を演じるドラマ「カンテイ」とか「アプレイザル・ハイ」があってもいいよね(笑)」

B:「流石にドラマを作るお金はないんだけれど、コミックくらいなら作れるんじゃない」

C:「鑑定士冥利に尽きる話とか、不動産あるあるとか、鑑定評価トリビアとか、挙げればネタはたくさんある。鑑定士の仕事ぶりをコミックで伝えられたら面白いね」

A:「そこから誰かが映画を作ってくれるかも」

B:「そうなったら一気に知名度上がるね」

C:「そうだね、じゃとりあえずコミックを作ろう!」

 

広報委員会でのこんな会話から、不動産鑑定士を題材にしたコミック作成プロジェクトが始まりました。進めていく中で、なんと新進気鋭の映画監督で脚本家の作道雄さんが引き受けてくださることに。不動産鑑定士の苦労や喜びを丁寧に聞き出してくださり、見事な物語を綴ってくださいました。

このコミックが、不動産鑑定士を知っていただくきっかけになれば幸いです。まずは6話ですが、さらに話を増やしていって、いずれ誰かが不動産鑑定士を題材にしたドラマや映画を世に出してくださることを期待しています。

監督・脚本

作道雄

日本不動産鑑定士協会連合会さま、60周年おめでとうございます!

1年半ほど前に連合会さんにお声がけいただき、ようやく実現しました。

目に見える(ビジブル)ものをしっかりと見極めて、不動産価値を判定。その努力の積み重ねで、普通だったら見えないところまで、見えるようになる。不動産鑑定士の方のお仕事を拝見して、漠然と浮かんだイメージです。

 

ご出演いただきました夏子さん、中村優一さん、朝井リョウさん、中村航さん、ありがとうございました!!この先、ドラマとか映画とかに......なったらいいなぁ......

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